大自然を遊び尽くした6人がつくった、最高の"遊び服"。

 

 ARAKA JEANSは、「釣りよかでしょう。」のメンバー6人の企画から始まりました。大自然に囲まれ、大自然を遊び尽くしてきた彼らならではの発想から生まれたARAKA JEANS。

アウトドアに最適な機能とデザインを詰め込んだ、最高の"遊び服"の製造工程を追っていきます。

 

 

ARAKA JEANSに使用するデニム生地は、日本国内生産の生地のみを使用しています。デニム本来の無骨さと滑らかさを残したまま、ストレッチ性能も兼ね備えており、アウトドアシーンに最適な機能性とデザイン性を叶えました。

 

 

 

生地が運び込まれるのは、神奈川県平塚に本社をもつ株式会社SAAB。湘南エリアで1987年に創業したジーンズの縫製・洗い加工を行なうSAABは、自社工場を中心に“日本製”ならではの品質の高いハンドメイド中心の製造を行なっており、何人ものプロフェッショナルが一本ずつ丁寧に作りあげます。
その技術力の高さと品質の良さは、世界的に有名なデニムブランドにも認められています。
 
 

 

ジーンズの"履き心地"を決めるパターン(型紙)。太ももはゆったりと、そして膝から裾にかけてスマートに絞ったデザイン。履き心地の良さと見た目の美しさを両立させたARAKA JEANSの基礎はここで生まれます。

 

 

切り出した型紙を元に、プロフェッショナルの手により一本一本丁寧に縫製されます。

 

 

縫製されたジーンズが次に行き着く先は、洗い加工と呼ばれる工程です。ARAKA JEANSに施される加工は"ワンウォッシュ"と呼ばれ、生の状態に、1度のみ洗い加工をかけています。

ベーシックなインディゴブルーでどんな服装にも合います。ほどよく経年変化していくことで、デニム本来の美しさをもっとも楽しめるカラーです。

 

 

ARAKA JEANSの旅路の最後は、革パッチの縫い付けと織りネームと呼ばれる付属品の縫いつけです。ブランドを象徴する織りネームがつくことでARAKA JEANSが誕生します。

 

 

すべて完了したと思いきや、もう一歩。製造エラーやミスがないか"検品"と呼ばれる作業で念入りにチェックを行います。すべてのジーンズを完璧なクオリティで届けるためにもっとも大切な工程です。

 

 

大量生産で、なんでも安価に手に入る世の中だからこそ、職人の手で一本一本丁寧につくられた"本物"を体験して欲しい。たくさんの人の協力のもと、たくさんの人の想いをのせたARAKA JEANSを届けます。

 

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生産工場:株式会社SAAB
本社所在地:神奈川県平塚市東八幡5-3-1
 
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